PHPをはじめてみよう
- 2014.02.08
- PHP

最近、PHPをさわることがあるのでPHPについて書いておこうと思います。
PHPって?
PHPとは「PHP: Hypertext Preprocessor」の略で、サーバ側で実行される言語の1つです。PHPは動的にHTMLを出力することができるので、HTMLだけではできないことができます。
(1箇所違うだけで2つも3つもファイルが増えるなんて耐えられない!!ときとか。)
サーバー側で実行される言語は色々あるけど、その中でもPHPはWebで簡単に使える組み込み関数がたくさんあるので、基本文法を少し覚えれば簡単なものならすぐ作れるようになるので、よく使われています。
(1箇所違うだけで2つも3つもファイルが増えるなんて耐えられない!!ときとか。)
サーバー側で実行される言語は色々あるけど、その中でもPHPはWebで簡単に使える組み込み関数がたくさんあるので、基本文法を少し覚えれば簡単なものならすぐ作れるようになるので、よく使われています。
実際に動作を確認しよう!
では、みんな大好き「Hello World」を表示させてみましょう。もちろんPHPが動くサーバがある前提ですが…。ローカルPCでもXAMPPなど使えばPHPを動かすことができますが、今回は省きます。ではではPHPファイルを用意してみましょう。
PHPを使うときは、拡張子は「.php」となります。
●●.phpファイルの中に下記コードを書いてみましょう。
[html]
<html>
<head>
</head>
<body>
<?php print("Hello World"); ?>
</body>
</html>
[/html]
書けたらそのファイルをサーバにアップしてアクセスすると「Hello World」と表示されているはずです!!でもこれってHTMLで書くのと何が違うの?って思うかもしれません。確かにこれだけだったらHTMLだけで書いたほうが楽ですが、PHPを覚えて色々できるようになると「もうHTMLだけじゃやってられない!!」って思えてきますので少し覚えても損はないと思います。
- PHPを書くときは
- ・拡張子を「●●.php」にする。
- ・<?php ?>の中にPHPを書く
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